この記事は、大阪万博に持っていくべき持ち物を紹介しています。
絶対忘れてはいけない持ち物・季節ごとに持っていくと便利な物・持って行ってはいけないものも併せてご紹介しています。
大阪万博を思う存分楽しむためにぜひ参考にしてください。
最初に確認!大阪万博に絶対持っていかないといけない持ち物7つ
持ち物 | おすすめの理由 | ショップ(購入場所) | |
---|---|---|---|
モバイルバッテリー | スマホの電池切れ対策に必須 |
|
|
チケット(紙・スマホどちらか) | 入場時に必ず必要 紙でスクショをとっておくと便利 |
ー | |
現金と電子マネー | 売店や屋台で使い分けできる | 電子マネーが使えない念のため | |
身分証明書 | 本人確認や割引時に必要 | ー | |
日焼け&熱中症対策グッズ | 暑さ・紫外線対策のため |
|
|
飲み物 | 水分補給で熱中症予防 水筒も可 |
|
|
紙の地図 | 電波がなくても場所がわかる |
|
以上に7点は必ず大阪万博に持っていくべき持ち物です。
1つ1つ理由を確認しておきましょう!
大阪万博の持ち物①:モバイルバッテリー
1つ目の大阪万博へ絶対持っていくべき持ち物は、モバイルバッテリーです。
会場ではスマホでチケットの提示、地図アプリの使用、写真撮影、決済など、スマホを使う場面が非常に多くあります。
長時間の滞在でバッテリー切れになると非常に困るため、モバイルバッテリーは必須アイテムです。
大阪万博の持ち物②:チケット(紙・スマホどちらか)
2つ目の大阪万博へ絶対持っていくべき持ち物は、チケットです。
入場に必須なのはもちろん、スマホ表示の場合は事前にスクリーンショットを撮っておくと通信障害時にも安心です。
紙で持参する人は折れたり紛失しないよう、ファイルやケースに入れておきましょう。
大阪万博の持ち物③:現金と電子マネー
3つ目の大阪万博へ絶対持っていくべき持ち物は、現金と電子マネーです。
会場内の飲食ブースやお土産販売所はキャッシュレス対応が進んでいますが、場所によっては現金のみの場所もあるかもしれません。
両方を用意しておくと安心です。
大阪万博の持ち物④:身分証明書
4つ目の大阪万博へ絶対持っていくべき持ち物は、身分証明書です。
再入場や本人確認、学割や障害者割引などの確認の際に求められることがあります。
運転免許証や保険証、学生証など、顔写真付きのものが望ましいです。
大阪万博の持ち物⑤:日焼け&熱中症対策グッズ
5つ目の大阪万博へ絶対持っていくべき持ち物は、日焼け&熱中症対策グッズです。
会場は屋外が多く、長時間炎天下にさらされることもあります。
帽子、日焼け止め、冷却シート、折りたたみ傘などでしっかり対策しておくと、体力の消耗を防げます。
大阪万博の持ち物⑥:飲み物
6つ目の大阪万博へ絶対持っていくべき持ち物は、飲み物です。
こまめな水分補給は熱中症対策に欠かせません。
ペットボトルや水筒に飲み物を入れて持参すると安心です。
ペットボトルは持ち込み可能ですし、給水ポイントもあります。
特に混雑時は販売機や売店に長蛇の列ができることもあるので、自分で持っておくと便利です。
大阪万博の持ち物⑦:紙の地図
7つ目の大阪万博へ絶対持っていくべき持ち物は、紙の地図です。
会場は非常に広く、スマホの地図アプリだけでは不便に感じることも。
バッテリー切れや通信障害に備え、紙の会場マップがあると全体の把握がしやすく、効率的に回ることができます。
パンフや地図は公式サイトでもダウンロードできますが、1冊ガイドブックを持っていくと便利ですよ。
以上の7点が大阪万博に持っていくべき物です。
忘れ物しないで、大阪万博を楽しんでください。
大阪万博に持っていくと便利な持ち物7選!
持ち物 | おすすめの理由 |
---|---|
レジャーシート | 休憩スペースや芝生で快適に座れる。衛生面や服の汚れ防止に役立つ。 |
モバイルWi-Fiまたは通信が安定したスマホ | 混雑時の電波不安定に備えて、スムーズな待ち合わせや情報検索ができる。 |
折りたたみ椅子 | 待機列での長時間の立ちっぱなしを避けられ、体力温存に便利。 |
ウェットティッシュ・アルコールシート | 屋台利用後や共用設備使用後に手を清潔に保てる。子連れにも安心。 |
ビニール袋 | ゴミの持ち帰りや濡れたものの収納に便利。多目的に使える。 |
替えのマスク | 汗や湿気で不快になった際に交換でき、快適さをキープできる。 |
ポータブル扇風機またはカイロ | 季節に応じて暑さ・寒さ対策ができ、快適に過ごせる。 |
この章では大阪万博に持っていくと便利なグッズを紹介しています。
必ず持っていかないといけないというわけではないのですが、あると便利なので参考にしてください。
大阪万博にあると便利な持ち物①:レジャーシート
1つ目の大阪万博であると便利な持ち物は、レジャーシートです。 会場内には休憩スペースや芝生エリアがある可能性があり、地面に直接座るのは衛生面や服の汚れが気になります。レジャーシートがあれば、待ち時間や休憩時に快適に過ごせます。
大阪万博にあると便利な持ち物②:モバイルWi-Fiまたは通信が安定したスマホ
2つ目の大阪万博であると便利な持ち物は、モバイルWi-Fiまたは通信が安定したスマホです。 人が多く集まる場所では通信が不安定になりがちです。待ち合わせや情報検索がスムーズにできるよう、安定した通信環境を確保しておくと安心です。
大阪万博にあると便利な持ち物③:折りたたみ椅子
3つ目の大阪万博であると便利な持ち物は、折りたたみ椅子です。 イベントやパビリオンの待機列で立ちっぱなしが続くこともあります。軽量で持ち運びやすいタイプの椅子があれば、体力を温存できます。
大阪万博にあると便利な持ち物④:ウェットティッシュ・アルコールシート
4つ目の大阪万博であると便利な持ち物は、ウェットティッシュ・アルコールシートです。 屋台グルメや手すりなどを触った後の手を清潔に保つために役立ちます。お子様連れやアウトドア慣れしていない人にもおすすめです。
大阪万博にあると便利な持ち物⑤:ビニール袋
5つ目の大阪万博であると便利な持ち物は、ビニール袋です。 ゴミの持ち帰りや濡れたレインコートの収納、お土産の一時保管など多目的に使えます。小さく折りたためるので数枚携帯しておくと便利です。
大阪万博にあると便利な持ち物⑥:替えのマスク
6つ目の大阪万博であると便利な持ち物は、替えのマスクです。 汗や湿気でマスクが不快になったり汚れてしまったときのために、予備を持っておくと快適に過ごせます。
大阪万博にあると便利な持ち物⑦:ポータブル扇風機またはカイロ
7つ目の大阪万博であると便利な持ち物は、ポータブル扇風機またはカイロです。 夏場は扇風機で涼しく、冬場はカイロで暖をとることで、気温の変化に対応しやすくなります。季節に合わせて選びましょう。
春夏秋冬・季節ごとに大阪万博にあると便利な持ち物!
春の大阪万博にあると便利な持ち物:薄手の上着
春の大阪万博であると便利な持ち物は、薄手の上着です。
春は日中は暖かくても、朝晩はひんやりする日が多いです。脱ぎ着しやすいカーディガンやパーカーなどがあると、体温調整しやすく快適です。
夏の大阪万博にあると便利な持ち物:ポータブル扇風機
夏の大阪万博であると便利な持ち物は、ポータブル扇風機です。
猛暑の中での屋外イベントは非常に体力を消耗します。首かけタイプや手持ちタイプの扇風機で風を送ることで、熱中症対策になります。
秋の大阪万博にあると便利な持ち物:ストールやブランケット
秋の大阪万博であると便利な持ち物は、ストールやブランケットです。
朝晩は肌寒く感じる季節。軽くて持ち運びやすいストールやひざ掛けがあると防寒に役立ちます。
冬の大阪万博にあると便利な持ち物:貼るカイロ
冬の大阪万博であると便利な持ち物は、貼るカイロです。
海風が強い夢洲では、冬は特に体が冷えます。カイロを服の内側に貼ることで、快適に過ごせます。
以上の持ち物を持っていけば季節ごとに便利ですよ。
大阪万博の持ち物で子連れさんにおすすめグッズをご案内
持ち物 | おすすめの理由 |
---|---|
ベビーカー or バギー | 長時間の移動でも子どもが疲れず、荷物も積めて便利 |
授乳ケープ・ミルクセット | 授乳室が混雑していても対応でき、外でも安心して授乳・ミルクが可能 |
おやつ・飲み物 | ぐずり対策や待ち時間に活躍。水分補給とエネルギー補充に便利 |
着替えとタオル | 汗・食べこぼし・水遊びなどによる汚れに対応できる |
迷子防止グッズ(GPSタグ・リストバンド) | 混雑した会場での万が一の迷子対策に有効 |
以上のグッズを持って行けば子供と一緒に大阪万博に持っていくと便利なグッズです。
子連れの大阪万博にあると便利な持ち物①:ベビーカー or バギー
1つ目の子連れの大阪万博であると便利な持ち物は、ベビーカーまたはバギーです。 広い会場内を長時間歩くため、体力のないお子様にはベビーカーがあると移動が楽です。荷物も積めるので、親の負担も軽減できます。
子連れの大阪万博にあると便利な持ち物②:授乳ケープ・ミルクセット
2つ目の子連れの大阪万博であると便利な持ち物は、授乳ケープやミルクセットです。 授乳室が混雑していたり遠かったりすることも想定し、目隠しができる授乳ケープがあると安心。ミルク派の方は、哺乳瓶・粉ミルク・お湯のセットを準備しておきましょう。
子連れの大阪万博にあると便利な持ち物③:おやつ・飲み物
3つ目の子連れの大阪万博であると便利な持ち物は、おやつや飲み物です。 待ち時間や移動中のぐずり対策として、お気に入りのおやつやこぼれにくい水筒は重宝します。アレルギー対応のお菓子なども事前に用意しておくと安心です。
子連れの大阪万博にあると便利な持ち物④:着替えとタオル
4つ目の子連れの大阪万博であると便利な持ち物は、着替えとタオルです。 汗をかいたり、食べこぼしや水遊びで汚れることもあるため、1~2セット着替えがあると安心です。タオルも汗拭きやお昼寝時のブランケット代わりになります。
子連れの大阪万博にあると便利な持ち物⑤:迷子防止グッズ(GPSタグやリストバンド)
5つ目の子連れの大阪万博であると便利な持ち物は、迷子防止グッズです。 混雑する会場では、ふとした瞬間に子どもとはぐれてしまうことも。名前や連絡先を書いたリストバンドやGPSタグを持たせておくと、万が一のときに安心です。
大阪万博で持ち込み禁止の物!持ち込み検査で没収される可能性があるのの10選!
項目 | 持ち込み禁止の物 | 理由 |
---|---|---|
① | 酒類 | すべてのアルコール飲料が対象。トラブル防止と安全管理のため。 |
② | 瓶・缶入りの飲料 | 容器の破損によるけがや火傷を防ぐため。 |
③ | 危険物(刃物・火薬・スプレーなど) | 他者への危害や事故防止のため。日用品でも不可の可能性あり。 |
④ | 動物や植物の種子 | ペットの同伴不可。生態系への影響防止のため。 |
⑤ | 無線通信機器(アマチュア無線など) | 会場の通信や運営機器に干渉する恐れがあるため。 |
⑥ | ドローンやラジコン | 事故やプライバシーの侵害防止、安全確保のため。 |
⑦ | 拡声器・スピーカー・のぼり等 | 騒音・混乱・迷惑行為を防止するため。 |
⑧ | スーツケース・大型カート | 混雑や通行の妨げ、転倒リスクを避けるため。 |
⑨ | 自転車・キックボードなど | 歩行者の安全を守るため。移動手段の持ち込みは禁止。 |
⑩ | 三脚・一脚・自撮り棒 | 接触事故防止。コンパクトな撮影機器のみ可。 |
これらの持ち物は大阪万博では持ち込み禁止です。
持ち込んではいけない理由を確認しておきましょう!
大阪万博で持ち込み禁止の物①:酒類
大阪万博ではすべてのアルコール飲料の持ち込みが禁止されています。 開封・未開封に関係なく、トラブル防止や安全管理のため、会場内へのアルコールの持ち込みはNGです。飲酒による迷惑行為や体調不良を未然に防ぐ目的があります。
大阪万博で持ち込み禁止の物②:瓶・缶入りの飲料
ガラス瓶や缶に入った飲み物は容器の安全面の観点から禁止されています。 落として割れたり、けがや火傷などの事故につながるリスクがあるためです。 持参する場合は、ペットボトルや水筒を利用しましょう。
大阪万博で持ち込み禁止の物③:危険物(刃物・火薬・スプレーなど)
人に危害を加えるおそれのある刃物、爆発物、発火性・毒性のあるスプレー類などは全面禁止です。 安全確保のため、はさみやカッターなど日常的に使うものでも持ち込めない場合があります。
大阪万博で持ち込み禁止の物④:動物や植物の種子
盲導犬・介助犬・聴導犬などを除き、ペットを含む動物の同伴は禁止されています。 また、外来植物や害虫などの生態系への影響を防ぐため、植物の種子の持ち込みもNGです。
大阪万博で持ち込み禁止の物⑤:無線通信機器(アマチュア無線など)
アマチュア無線機やトランシーバーなどの無線機器は、会場内の通信や運営システムに干渉する可能性があるため持ち込み禁止です。 スマートフォン・タブレットは利用可能ですが、業務用の無線機器は対象外です。
大阪万博で持ち込み禁止の物⑥:ドローンやラジコン
小型無人機(ドローン)やラジコン玩具の持ち込み・使用は禁止されています。 周囲の人にぶつかったり、プライバシーや運営の安全を損なう恐れがあるためです。
大阪万博で持ち込み禁止の物⑦:拡声器・スピーカー・のぼり等
メガホン、スピーカー、横断幕、のぼりなど、周囲に騒音や混乱を与える可能性のある物品も持ち込みできません。 デモ行為や迷惑行為を防ぐ目的です。
大阪万博で持ち込み禁止の物⑧:スーツケース・大型カート
スーツケースやキャリーカートなどの大型荷物も基本的に持ち込み制限があります。 通行の妨げになるほか、会場内の混雑や転倒リスクにつながるためです。クロークなどのサービスを活用しましょう。
大阪万博で持ち込み禁止の物⑨:自転車・キックボード・スケートボードなど
会場内では自転車・キックボード・スケートボード・ローラースケートなどの移動手段の持ち込みも不可です。 安全性の確保と歩行者同士のトラブル防止のために禁止されています。
大阪万博で持ち込み禁止の物⑩:三脚・一脚・自撮り棒
手のひらサイズを超える三脚・一脚・自撮り棒は、周囲の迷惑や接触事故を避けるため禁止されています。 撮影は可能ですが、道具類はコンパクトなものにとどめましょう。
-
大阪万博に必須の持ち物はチケット、モバイルバッテリー、身分証など7つ。
-
便利グッズとしてレジャーシートや折りたたみ椅子などが7点紹介されている。
-
季節ごとの対策として春は上着、夏は扇風機、冬はカイロなどがあると安心。
-
子連れ向けにはベビーカーやおやつ、迷子防止グッズなど5点が推奨されている。
-
酒類や刃物、ドローンなど持ち込み禁止のアイテムは全部で10種類。
コメント